エリツィン杯はエカテリンブルグ(ロシア)で９日から始まりました。
９日初戦の相手はブルガリア。
昨年のＷＧＰ仙台大会で負けた相手です。
試合運びはいろんな選手を出場させて様子を見ている感じでしたが無事3-1で勝利しました。
江畑選手は第１、第４セット出場していましたが、アタックのタイミングに少し苦労している様子がうかがえました。
昨日１０日はカザフスタンと戦で3-0のストレート勝ちです。
江畑選手はフル出場で昨日よりいい感じでアタックしていたように見うけます。
修正ポイントを調整しながら後の試合では、さらに進化した江畑選手に期待します。
次は１２日(土)の準決勝でプールＡの２位との対戦ですが、９日本命と思っていたロシアは昨日負け、さらに１０日のドミニカに勝ちプールＡは混沌としています。
今日のオランダ対ドミニカが終るまで準決勝の相手が分からない状態です。
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