CLベオグラード戦3-2で勝利

ヨーロッパチャンピオンズリーグ第5戦をホームで迎えたベオグラード戦は3-2で勝利しました。
やっとフォーセット選手が復帰したみたいでRCカンヌ戦力UPで心強いです。

実は私が入院したため急遽LTEルータを契約して病室から今日の試合を観戦したのですが、スピードが遅いせいかかなり画面が止まったりしていました。

第1セット江畑選手は中盤から出場し一旦は雰囲気がよくなるもののじりじり点差を離され20-24から江畑選手のサーブで崩して連続得点して23-24まで詰め寄るがそこまで。

第2セット22-22のサーブでコートに入った江畑選手は相手を崩して連続得点でそのままセットを取る。
今まで何回も画面が止まっていたがここで一番長い停止が始まった。
軽く居眠りをしても変わっていないのでCHを繋ぎなおしたら「ええっ!!」第3セットが終わって第4セット8-5でRCカンヌのリードまで進んでいる。
しかも知らない間に第3セットとっているし・・・。

気を取り直して第4セットを観戦する。
17-21RCカンヌ劣勢の時ピンチサーバーで江畑選手が登場。
崩して2連続得点につなげるものの21-25でこのセットを落とし第5セットに勝敗を賭けることになる。

第5セットは均衡した流れの中フォーセット選手のバックアタック失敗で3-3になった時、江畑選手がコートイン。
均衡した流れを継続してコートチェンジの後の8-7時「???」まさかの放送終了。
停止ではなく「This stream has already finished.」・・・・・。

慌ててCEVサイトのスコア確認したら第5セットは18-16でRCカンヌが取りセットカウント3-2でRCカンヌの勝利ということになっていました。

試合は勝ってよかったのですがどういうことか考えてみますと、 他のサイトでよくあるパターンは停止した場合進行しているところまで飛んでしまいますが、LAOLA1.tvは飛ばないで止まったところから動き始めていて話が見えて良いと思っていました。

落とし穴は第3セットのように遅れすぎるとフリーズするかもう少し経つと飛んでしまうのでしょう。
最後の場面は停止の累積で遅れたまま放送時間の終了を迎えてしまい途中で映像を切られてしまう。

次にLAOLA1.tvを見ていて停止が多いようだったらいいタイミングでCHを繋ぎなおして時間のずれを修正しておきましょう。