ワールドグランプリは7月6日から決勝ラウンドを行っていましたが昨日10日ブラジル×アメリカの決勝戦があり3-2でブラジルが勝利して優勝を決めました。
スピードのアメリカに対し同じくスピードのブラジルと言う感じでしたが個の身体能力はブラジルの方がほんの少し上回っているように見えました。
ただブラジルの勝ちへの執着というか気迫はすごく強く感じ特にタイーザ選手の点を取った後の咆哮はすごい物を感じました。
やはり勝てるチームは気持ちが入っているのでしょうか中国にも感じるのですが今回の決勝ラウンドにはリオに備えてなのかシュテイ選手などの主力を欠いて挑み6位に終わりました。
リオ五輪では中国、ブラジルが相当有力に見えます。
もちろん全日本にもがんばっていい成績を取って欲しいと思います。
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